スマホが壊れたとき、皆さんはどんなキーワードで検索しているでしょう??
- スマホ修理 どこがいい
- スマホ修理 メーカー 第三者
- スマホ修理 オンライン
多くの人は上記のようなキーワードで検索しています。しかし、検索結果に出てくる多くの記事は、実は修理の選択肢を正しく整理できていません。
この記事では、「誰が修理するのか」「どうやって依頼するのか」という本来分けて考えるべき軸を整理したうえで、自分に合ったスマホ修理の選び方を解説します。
<結論>まず比較すべきは「修理者」
よくあるスマホ修理の記事では、次のような3つが比較がされています。
- メーカー修理
- 街の修理店
- オンライン修理
一見わかりやすそうですが、この並べ方には大きな問題がありますよね。
そうです。「オンライン修理」は修理者ではなく、依頼手段だからです。そのため、この3点比較をしている記事は修理者と手段が混同しており、正しい判断ができなくなる可能性が高いです。(あるいは、意図的に誘導されている?)
スマホ修理は2つの軸で整理すると分かりやすい
スマホ修理の選択肢は、そもそも次の2つの軸で考えるのが正解です。
誰が修理するのか(修理の主体)
- メーカー修理
- 第三者修理(街の修理店など)
どうやって依頼するのか(依頼の手段)
- 店舗持込み
- 配送(オンライン依頼)
この2つを混ぜて比較すると、判断を誤りやすくなるので、注意しましょう。
修理方法を選ぶ前に、必ず確認すべき3つのポイント
とはいえ、「メーカー修理か第三者修理か」を判断する前に、実は確認しておくべきことが3つあります。ここを飛ばすと、どの選択肢を選んでも後悔する可能性があります。
保証がつかえるか
まず間違いなく確認すべきはここです。
- メーカー保証は残っているか(購入から1年間が一般的)
- キャリア保証や延長保証、スマホ保険に入っているか
- 保証が適用される内容か
保証期間中なら、ほとんどの場合で指定の修理受付窓口があります。保証書やWEBマイページ等を確認してみてください。
一方で、「保証が切れている」「破損等の保証対象外」であれば、第三者修理も現実的な選択肢に入ってきます。
何年使っている?どのくらい使いつづける?
スマホの使用年数は、修理判断に直結します。スマホの平均的な買替え時期は4年前後といわれており、それはバッテリーの寿命やメーカーのサポート期間などが影響しています。そのため、使用期間と修理については、一般的には以下のように整理するケースが多いです。
- 1〜2年 → まだ修理しても使い続ける価値が高い
- 3年以上 → 修理費用と買い替え費の比較が必要
長く使っている場合、「とりあえず直したけど、すぐ別の不具合が出て結局買い替えた」ということもよくあります。もし下取りに出すなら早いに越したことはないですし、修理した後もどのくらい使い続けたいか、はよく考えておく必要があります。
場所と時間
これはシンプルです。
- 近くに店舗があるか
- 即日で直したい
- 数日預けても問題ない
この条件次第で、店舗持ち込みと配送(オンライン依頼)のどちらが向いているか変わります。
修理の主体
比較すべき修理の主体である「メーカー」と「第三者修理」の違いを解説します。
メーカー修理の特徴
メーカー修理とは
AppleやGoogle、SHARPなど、製造元が公式に行う修理です。「正規修理」という表現がよく使われています。ちなみに、メーカー自身で修理を提供しているケースと、メーカーから委託を受けている修理業者が提供しているケースがありますが、どちらも「正規修理」として扱われます。通信キャリアに修理を依頼すると、ほとんどの場合がメーカー修理を手配することになります。
メリット
- 純正部品が使われる
- 品質や安全性の安心感が高い
- 保証・サポート体制が明確
デメリット
- 修理費用が高くなりがち
- 修理完了まで時間がかかることがある
- データが消去されるケースが多い
こんな人に向いている
- 多少高くても正規修理であることを優先したい
- 新しめの機種を使っている
なお、メーカー保証期間中やメーカーの延長保証、キャリアの延長保証の場合は基本的には「メーカー修理」一択です。
第三者修理(街の修理店)の特徴
第三者修理とは
メーカー以外の修理業者が行う修理です。これは、メーカーでもユーザーでもない、第三者が修理することからそう呼ばれています。メーカーではない独立した専門の修理業者であり、いわゆる街の修理店がこれに該当します。
メリット
- 修理費用が比較的安い
- 即日修理できるケースが多い
- 古い機種でも対応してもらえる
デメリット
- 店舗や業者によって品質、技術力に差がある
- 非純正部品を使う場合がある※メーカーの保証が適用されなくなる場合も。
こんな人に向いている
- 修理費用を抑えたい
- できるだけ早く直したい
- 保証より実用性を重視したい
以前は、第三者修理では直せない製品や修理もありましたが、ここ数年では、部品の供給や情報の流通によってほとんどの製品を第三者修理で直すことができるようになっています。また、全体的にかなり技術水準が高くなり、信頼できる第三者修理の業者が数多く存在します。それに伴って、第三者修理の割合がかなり大きくなってきており、それだけ安心できる修理業者が増えている、ということを示しています。
「オンライン修理」とは何か?誤解されがちなポイント
あらためて整理をすると、「オンライン修理」とは「修理者」ではなく、修理をインターネットで依頼する方法のことです。オンライン修理というと、配送を指すケースが多いですが、店舗持ち込みのオンライン事前受付のようなものもあります。
つまり、
- メーカー修理 × オンライン
- 第三者修理 × オンライン
どちらも成立します。
オンライン修理のメリット
オンライン修理のメリットはシンプルです。
- 忙しくても依頼しやすい
- 事前に概算の金額を把握することができる
- 地方でも選択肢が広がる(配送修理)
注意点
- 修理品質は「誰が直すか」に依存する
- 依頼するときの情報量で見積もりの金額が変動する
- 配送中のリスクや日数を考慮する必要がある(しばらく使えなくなる)
スマホを「直す」だけで終わらせないという選択
スマホは修理すると、以下のような情報が蓄積されます。
- 修理履歴
- 交換部品
- 修理時期
これらは次の修理や買い替え(下取り)する際にとても大切な情報です。しっかりと記録しておいて、常にスマートな判断をしたいものですね。
monomaneでできること
修理できるモノ管理アプリmonomaneには以下のような機能があります!
- スマホの情報登録(無料)
- 保証加入状況登録・保証期間の通知
- 修理履歴の記録
- オンライン修理見積もり依頼(店舗持ち込み・配送どちらもOK)
「修理するか買い替えるか迷ったとき」にこそ、自分のモノの状態が見えることが重要です。
【まとめ】正しく整理すれば、修理選びは難しくない
- 比較すべきは「メーカーか第三者か」
- 保証の有無
- 自分の価値観(安心・価格・スピード)を軸に選ぶ
- 今後の想定使用期間
スマホ修理は、情報の整理さえできれば、必要以上に悩むものではありません。
モノを長く使うための第一歩として、まずはスマホの情報を把握するところから始めてみてください。
修理で迷わなくなるために、まず“無料で”やるべきこと
スマホ修理で多くの人が失敗する理由は、情報がないまま判断しているからです。
<修理する際のよくある悲しいお悩み>
- いつ買ったか、正確に覚えていない
- 過去の修理内容を忘れている
- 保証状況が分からない
ということは、まずやるべきはこれです。
monomaneをつかって、無料であなたのスマホを管理する
monomaneは、「修理するかどうか迷ったとき」に役立つ無料のモノ管理アプリです。登録したからといって、すぐ修理しなくてもOKです。むしろ、「修理すべきか迷ったとき」に使う、それが正しい使い方です。
「修理する・しない」を決める前に、まずは自分のスマホの状態を“見える化”してみましょう。
モノを長く使う素敵な人は情報を把握しています。

