皆さんこんにちは。モノウサギです。
3月になると一気に増えるのが花粉症の悩みですよね。
- 家にいてもくしゃみが止まらない
- 部屋の中でも目や鼻がつらい
- どれだけ掃除しても花粉が残っている気がする
モノウサギも鼻水が止まりません。こうした悩みを減らすために、すでに色々な対策をされていると思いますが、家電の使い方や選び方も意外と重要なんです。
MONOSHIRIでは、家電業界の知る人ぞ知るプロフェッショナルの話をもとに、家電でできる花粉症対策を解説します。特に、以下のポイントを中心にお伝えします。
- 花粉症対策におすすめの家電
- 空気清浄機のタイプの違い
- 掃除機の選び方のポイント
音声でも解説しています
今回の内容はPodcastでも詳しく紹介しています。家電のプロのリアルな解説をぜひ音声でも聴いてみてください。(SpotifyもしくはAmazon Musicで聴けますよ)
花粉症対策でまず考えたい家電は「空気清浄機」
さて、花粉対策として最もよく使われる家電が空気清浄機です。ただし空気清浄機といっても、仕組みは大きく2つに分かれます。ここでは花粉症対策に効果的な空気清浄機のタイプを解説します。
空気を吸い込んでフィルターで除去するタイプ
こちらは、部屋の空気を吸い込み、フィルターで花粉やホコリを取り除くタイプです。このタイプは、物理的に吸い込んで空間から除去してくれます。そのため、以下のような物質への対策として有効です。
- 花粉
- ハウスダスト
- ホコリ
家電のプロによると、花粉対策ならこのタイプが分かりやすく効果的だそうです。
イオンを放出して空気を浄化するタイプ
もう一つが、イオンを放出して空気中の物質を抑制するタイプです。こちらは、以下のような物質への対策に向いていると言われています。
- ウイルス
- ニオイ
- 菌
ウイルスや菌への対策としてはかなり有効とのことです。ただし花粉はウイルスとは違い、
空気中で「抑制する」より、空間から「取り除く」方が効果を感じやすいと、家電のプロはいいます。
花粉対策なら「吸い込み型」の空気清浄機が向いている?
家電のプロは、花粉対策に関しては、吸い込み型の空気清浄機の方が向いていると言います。理由はシンプルです。花粉は
- 空気中に浮いている
- 床や家具に落ちる
という特徴があります。
そのため、空気ごと吸い込んでフィルターで捕まえる、という仕組みの方が効果を感じやすいとプロは言います。
とはいえメーカーごとに技術や構造は異なり、一概には言えませんので、
- フィルター性能
- 部屋の広さ
- 静音性
なども含めてご自身の状況にあわせて選ぶことが大切です。
花粉対策では掃除機の選び方も重要
空気清浄機が花粉症に効果的ということは皆さんもイメージが沸きやすいと思いますが、花粉症の人が意外と見落としがちなのが掃除機です。
花粉は床やカーペットにも落ちるため、掃除機で吸い取ることが重要になります。ただし掃除機にも種類があります。花粉症対策という視点で掃除機の選び方を解説します。
花粉対策なら紙パック式掃除機が向いている?
ご存じのとおり、掃除機は大きく分けて以下の2種類があります。
- サイクロン式
- 紙パック式
家電のプロの話では、花粉対策という観点では紙パック式の掃除機が向いているといいます。
理由は、排気の違いと捨てる際に粒子が舞う可能性があるためです。
サイクロン掃除機は、吸い込んだゴミを高速で分離する仕組みなので、排気時に細かい粒子が出る可能性があります。また、ごみを捨てる際に、直接掃除機から排出するため、その際に粒子が舞ってしまう場合があります。
一方、紙パック式は、紙パック自体がフィルターになり、紙パックごと捨てられるため、花粉・ハウスダストを閉じ込めやすいと言われています。
ロボット掃除機も花粉対策に役立つ
花粉は、床・カーペット・ソファなどに落ちます。そのため、対策として掃除の回数を増やすことが重要です。とはいえ、皆さん忙しいと思いますので、ロボット掃除機を使うと時間に関係なく掃除の回数を増やすことができます。
ロボット掃除機を使うことで、自動で外出中に掃除をすることができます。定期的に自動で動くように設定できるタイプもありますので、花粉が多い時期は定期で活躍していただくのも一つの作戦だと思います。そして、ロボット掃除機と空気清浄機と併用すると、より効果を実感できるのではないでしょうか。
加湿器は花粉対策にはあまり関係ない?
よく言われるのが加湿器で花粉対策ができるのか、という疑問です。加湿器は、
- ウイルス対策
- 乾燥対策
には効果があるといわれています。しかし、花粉は粒子そのものなので、加湿だけで対策するのは難しいのではないか、と家電のプロはいいます。
そのため、花粉対策としては空気清浄機と掃除機を中心に考える方が現実的かもしれません。
家電は「買ったあと」の管理も大事
今回、花粉症対策ができる家電について紹介しました。花粉症対策で新たに空気清浄機等を購入される方もいらっしゃると思います。家電は購入して終わりではありません。
せっかくならできるだけ長く大切につかいたいものです。とはいえ、どれだけ大切に使っていても、故障するときは故障します。そんな時、
- いつ買ったか分からない
- どこで買ったか忘れた
- 保証期間や保証内容が分からない
- 保証書、取扱説明書が見つからない
といったこともよく起こります。
また、今回解説した空気清浄機や掃除機はフィルターが命とも言われます。フィルター等は定期交換が必要なため、花粉症対策の効果を発揮・持続させるためには、以下の情報を把握しておき、正しいタイミングで交換する必要があります。
- 製品名
- 購入時期
- フィルターの交換時期
- 型番
しっかりと製品が持つ効果を維持させつつ、大切に長く使うためには、事前に情報を正しく管理しておくことがとても大切です。
「モノ管理」はmonomane(モノマネ)

monomane(モノマネ)は、無料であらゆるモノの情報を登録・管理できるアプリです。以下のような情報を簡単に管理することができます。
- 製品情報(製品名/モデル/型式/製造番号)
- 購入情報(購入店舗/購入日)
- 保証情報(保証書画像/保証期間/保証内容/保証提供元)
- 取扱説明書
また、故障などが発生した際も、monomaneからそのまま修理を依頼することも可能です。
花粉症対策で新たに家電を購入するなら、この機会に家電のモノ管理を始めてみませんか。


